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帰化と永住権の違い

帰化とは、一言でいうと、「日本人になること」です。生まれたときから日本人である人と同じように、在留資格(いわゆるビザ)の更新などが不要で、理由や目的がなくても、ずっと日本に住むことができます。
仕事も、違法なものでなければ、どんな仕事もできます。公務員になることも可能ですし、たとえば、自分で会社を作りたい場合は、外国人の場合は、「経営・管理ビザ」を取得する必要があり、更新しないで、長期間日本に滞在することはできません。会社の経営が良くないと、ビザの更新も難しくなります。
でも、日本人であれば、一時的に会社の状況が良くなくても、引き続き経営して、がんばって再建をすることもできます。
また、日本のパスポートを持てますが、現在日本のパスポートは“最強”と言われています。それは、ビザなしで190か国に渡航することができるから(2019年ヘンリー&パートナーズ「パスポート・インデックス」より)です。
それから選挙権も被選挙権も持てますので、政治に参加をすることができます。

 

いっぽう、永住権とは、外国人が期間の制限なく、日本で滞在することができる権利のことです。
永住権を取得するためには、出入国管理庁に申請をする必要がありますが、永住権を取得しても、日本の国籍を取得するわけではないので、公務員になることはできません(一部除外があります)し、選挙権や被選挙権はありません。
それから、永住権があるといっても、再入国許可を取得しないで、1年を超えて外国に出国してしまったり、犯罪を犯すと永住権を失うことがあります。完全に永久に日本に滞在できるわけではありません。

 

ですが、日本国籍になると、もともとあった国籍は失いますが、永住権は、国籍は失わないので、自分がどの国の国民でありたいのかをよく考えて、選んでください。

 

 

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